アセンション(5次元)を目指す方々へ
書籍: 「天地の対話」シリーズ2 『アセンションからリセット・リスタートへ』に収録
アセンションが起こらなかった理由
2012年12月22日にアセンションが起こると言われていましたが、それが起こらなかったのは、<地球の現状>が、他惑星のアセンションの状況とは違っていたためでした。
現在の地球は、死後も地上にしがみついている幽界霊(憑依霊)たちの悪想念のかたまりが、黒いモヤとなって堆積しています。死後世界を否定していた彼らは、死んでも意識があるためにまだ生きていると思い続け、自分たちの欲望を満たすために、地上の人々に憑りついてしまうのです。
それが少数であれば大した影響はないのですが、この100年の間にその数は激増し、地上と重なっている幽界は、彼らの想念でほとんど覆いつくされてしまいました。
その結果、それまで天と地が連動して機能していた地球は、その循環性を失うことになり、天からのエネルギーが地上に届かなくなってしまったのです。それが地球全体でアセンションを決行できなかった大きな理由です。
そしてその後、平成の終わりに<リセット・リスタート>が試みられ、それと共にアセンションも行われる予定でしたが、それも幽界の闇に阻まれ、結果としてリスタートだけが先行して行われました。
それは、地球の第1層に置かれていた根の国(シャンバラ)が、地上に躍り出ることによってアセンションした後の<新しい世界>が出来たことになります。それはその後、5~11次元の<新しい世界>へと拡大され、アセンションを目指されていた多くの方はその5次元領域に行かれるのではないでしょうか。
不発に終わったリセットの試みもその後も続けられていて、そのリセットと抱き合わせでアセンションは起こるとされていたのですが、残念ながら2024年末をもってその可能性はなくなってしまいました。そのため、現在ではそれぞれが病気や災害等で死ぬことで、新しい世界に行くことができるようになっています。
※死を経なければならない理由は、「アセンションは死を経由して」をご覧ください。
※また「新しい世界に行くための条件」は、図28の解説と共に以下からご覧いただけます。
No.28の解説と<新しい世界>に行くための条件 修正版
以下はシリーズ2「アセンションからリセット・リスタートへ」からの抜粋です。5次元の世界をイメージできるよう掲載しておきます。
アセンションによる5つの基本的変化
そもそもアセンションとは、3次元から5次元に次元移行をすることです。それによって3次元の今の状況と変わることが、大きく分けて5つあります。
1つ目は、波動の精妙さです。今の3次元よりも波動が細やかに振動するため、物質としての重さ、固さ、移動スピードなどが、格段に軽やかになります。肉体も霊体に近いものになるため、物質へのとらわれなどから解放されることでしょう。
2つ目は、個の範囲の拡大です。これまで物質的肉体で区切られていた個人が、意識の上で半分ワンネス状態になるため、他者とつながりやすくなります。周りの自然環境や天とのつながりも、実際の体感をもって感じられることでしょう。それにより、個人のエゴが暴走するようなこともなくなり、全体と調和した社会が形成されていきます。
3つ目は、法則の変更です。3次元では<因果応報の法則>で、この法則は個に区切られた自我が、自らの責任を果たすことを学ぶためのシステムでした。その学びを終了した5次元になると、<思念は現実化する>という法則に変わります(ただし、個人の欲求を都合よく満たすための<引き寄せの術>とは別物で、全体調和にかなった思念が現実化するということです)。
4つ目は、出来事が見事なタイミングによって、運ばれてくるように感じることです。5次元になり、自我と魂がある意味1つの調和をもったつながりの中にある状態になれば、与えられる現実は、自分に必要なことがどんどんやってくる、と感じられるようになります。5次元では原因と結果のタイムラグがほぼなくなるということが、その要因です。3次元における物質の変化はそれなりの時間を要しますが、5次元における思念というのは、すぐに物質化=現象化が可能だからです。
<今>として与えられている現実や、様々なタイミングというのは偶然ではなく必然であり、その秩序だった完璧さは見事です。そしてその流れをうまく使っていくという、加速化した現実にみなさんは居心地のよさを感じられることと思います。
5つ目は、霊的能力の自由な開花です。3次元では肉体や物質にさまたげられて開花しなかった霊的能力が、それぞれの資質や特性に応じて花開いていきます。3次元でも各人の特性はバラエティに富んでいます。5次元ではそれに霊能も加わるということです。テレパシーが得意な人、ヒーリングが得意な人、次元移動ができる人など、多種多様です。いきなり全部の能力が開花するというよりは、それぞれの得意なところがまずは伸びていき、専門性を持つことで、全体としての多様性も生まれます。
以上が、5次元に次元上昇することで変化する、基本的な5項目です。
しかしこれらに関しては、すでに馴染みのある方も多いのではないでしょうか。そのような方は、もうすでに波動としては5次元の状態になっている、もしくは近づいているといえます。自らの波動が変わると、もう次の法則が適応されるからです。アセンションは自然な変化であり、上昇です。今みなさんが向かっている流れの先にあるもので、まったく想像できない世界ではないということです。
アセンションに向けての心構え
アセンションが今後あるのならば、私たちはそれに向けて何ができるのでしょうか。
①愛に基づいた意識的な選択をすること
まずは「愛に基づいた意識的な選択をすること」です。全体としてのアセンションの可能性がなくなった今、人類全体が自動的に押し上げられて、次のステップに連れていってもらえるわけではありません。
「ただ流れに乗っていればいい」という意識だけでは、いつの間にか二極化した影の方に巻き込まれていくこともあります。あらゆる未来の可能性がある中、あなたの意志で主体的に選択していくことによって、光(より高い波動の世界)への道を進んでいくことができるのです。ただ目の前の状況や感情に<流される>だけにならないよう、よくよく意識(気づき)の光を内面に灯し続けていただければと思います。
②今、目の前の現実に向き合うこと
次にあげられるのは「今、目の前の現実に向き合うこと」です。<今>の中に、すべてがあります。今、ここにいる自分は、過去と未来の自分ともつながっているからです。ですから、<今>というのは、あらゆる可能性を秘めています。
<今>、立ち現われてくる現実は、完璧なタイミングで(あの世の)あなた自身が演出したものです。それに真摯に向き合っていくことこそが、今を生きることになるのです。
③明るく希望をもって、未来を思念すること
そして最後の1つは、「明るく希望をもって、未来を思念すること」です。思念の力については、それが現実化すると、すでにお伝えしました。暗い情報に曇らされたり、恐れに支配されたりすることなく、強い意志をもって光に向かって進んで下さい。そうすることは、前進する道先を照らしてもらえるだけでなく、あなた自身が<新しい世界>を創造することにもつながるのです。
みなさんがより愛にあふれたイメージを持って生きることで、それが美しい光として放射されているのです。その光がどんなに美しいものであるかは、みなさんの想像以上のものがあります。ご自身がこれから住まう場所そのものに対して、想念のエネルギーを提供している、ということなのです。
さてここまでで、アセンションに向けてできることとして、「愛に基づいた意識的な選択をすること」「今、目の前の現実に向き合うこと」「明るく希望をもって未来を思念すること」を提案しました。どなたにも可能性があり、今からでも間に合います。私たちは1人でも多く、新しい世界にご招待したいと思っていますので、みなさんが諦めない限り、支援の光は届くはずです。
しかし、この3次元の世界は、これまでの因果を精算しなければならない状況ですので、それは自然災害や紛争などの様々な形で今後は頻発していくことでしょう。
それに対して私たちがすべきことは、それはそれとして受け止めることです。それを食い止めようとしたり、心配や不安に巻き込まれる必要はありません。そのように恐れることなく、死を迎える最後の時まで、明るい希望の光に焦点を当てていくことこそが、みなさんの仕事です。そして、できることなら、家族や地域などの自分の身の周りだけでも、そのような5次元世界が体現されるような日常を最後までお送りください。
参考リンク: 新しい世界からのメッセージ