アセンションは<死>を経由して

2025年21

「これまで言われていたアセンションでは、『生きたまま次元上昇ができる』と言われていたようですが、私たちのストーリーでは『<5次元の新しい世界や宇宙>に次元上昇するには、肉体の死を経由してしか行けない』と言われています。その理由を、改めて説明していただけますでしょうか?」

 

『これまでアセンション情報を送って来ていたのは、5次元の宇宙人でした。地球はさまざまな星からの転入を受け入れてきたので、その母星の宇宙人からの情報を受け取ることができたのです。彼らはそれぞれの使命をもって、アセンション情報を伝えてきていました。なぜなら、宇宙人から見た地球は、この百年間、ひたすら自滅に向かって突き進んでいるように見えたために、何とかそれを食い止めるために、アセンションするよう援助していたのです。

 

ところが彼らは、地球の特殊で複雑な構造を知らないまま、間違った情報を送ってきていたということがありました。彼らの5次元の世界は、基本的に<ワンネス>としてすべてのものとつながり、また<大元の神>とも直接つながっている、という世界です。しかし、この地球は<神のリーラ>としてより高度なゲームができるようにと、最後に創出された人間は、神に従うも背くも自由な選択権が与えられました。そのため、その集合意識が神に背いて悪の方へと向かった場合に、その悪影響が宇宙全体に及ばないように、各次元間には幾重にも強力なシールドが張られたのです。

 

その点が、一般的な宇宙の星とは、大きな違いになっているのです。他の星の場合は、3次元から5次元への次元上昇は、意識が進化すればそのままスムーズに移行していけるのですが、地球の場合は3次元と5次元を隔てる4次元のシールドがあるために、物理的には消滅(死)=3次元の肉体を脱いで、生成=新たな5次元のより精妙なボディになる必要であるのです。それは外部から見ていただけでは、けっしてわからなかったことで、内部から解明することが必要だったのです。

 

またもう一つ外部からはよくわからなかったのは、神に背く選択をした人間の集合意識が、幽界となって3次元の地上世界を厚く覆っていて、それが天からの情報やエネルギーが地上に届くのを、大きく妨げているということです。確かに外部から見ても、何だか黒いもやが全体にかかっているようにも見えていましたが、その正体は何で、どれほど影響力を持っているのかを、天界も宇宙界もよくわかっていなかったのです。

 

ただし、アセンションもリセットも不発に終わった今、宇宙界の方々にもそのような情報は広く共有されるようになりました。しかし、すでに地上に入っていた方々は、もはや自分が地球のアセンションを援助するために入った宇宙人であることを忘れて、唯物主義・個人主義・競争主義などの地上的観念にすっかり捉われてしまっています。そして、「死んだら無になる」と思って幽界に留まっていたり、あるいは幽界霊が宇宙人になりすまして流す情報を、そのまま鵜呑みにするなどで、なかなか正しい情報が伝わっていかないのが現状です。

 

今は、死んで肉体を脱ぐことによって5次元に次元上昇するということですので、「生きたまま次元上昇できる」という情報はぜひ刷新して下さい。しかも、<死>とは単に3次元の肉体の衣を脱ぐことに過ぎないので、地上的観念で死を恐れたり不安に思ったりせずに、今後次々と起こる自然災害に際しても、どうか平静に受け止めて下さい。そして、その一瞬の死を利用して無事母星へと帰還するか、あるいは5次元の新しい世界へと進むことをみんなで願っています』

 

 

 

 

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