NEW   1.レプティリアンの支配 宇宙同盟μ(ミュー)さんの説明

まえがき

これまで世界の陰謀論やドラゴニアンVSレプティリアンの戦いなどについて、このHPでは触れないままきましたが、霊媒2名と審神者の3名で受信してきたサラチームでは、一人がレムリアを中心とした<リセット・リスタート>に関連するメッセージを、もう一人は宇宙同盟を中心としたさまざまな宇宙からのメッセージを降ろす、ということも多々ありました。

 

その一方で、幽界の闇がアセンションやリセットを阻んでいたことが分かってからは、ひたすら幽界の解明と浄化に努めていました。幽界は人間の思念が生み出した世界なので、天界からは見えにくかったようで、その解明は地上側で行うしかなかったとのことです。そうした中で、幽界霊の憑依の複雑さや巧妙さが次第に明らかになってきました。

 

その全容はすでに<天地の対話>シリーズ4『現代における憑依の仕組み』でも詳述しましたが、一昔前の心身を丸ごと乗っ取る憑依方法から、まずはエーテル体に侵入して、そこから密かに小脳を操作して、本人もまったく気づかないままコントロールするという、極めて巧妙な憑依が行われるようになっていたのです。

 

私たちはこれまで、それをただ<頭のいい憑依霊>によるものと思ってきましたが、それにしてもその巧妙さは単独で考えられるものではなく、何らかの背後で操る組織があるのではないか、とも疑っていました。

 

その結果、以下のようなことが判明しました。この<天地の対話>には、さまざまな有名人が出てくるので、かなり怪しい団体と思われがちでしたが、その上レプティリアンまで登場すると、さらに怪しく見られることも覚悟の上で、きわめて重要なことなので、皆さんのご意見もお聞きしたく、掲載することにしました。

 

 

 

1.レプティリアンの支配 宇宙同盟μ(ミュー)さんの説明

2024年1023日~25

問い 「最近、幽界を背後から操っている何らかの組織があるのではないか、と思っていたのですが、レプティリアンが<この世>だけではなく、むしろ幽界を操っていたと考えるならば、とても納得がいく気がしました。その辺を、宇宙同盟のμさんはどのようにご覧になっていたでしょうか」

 

μさん 『現在の人間社会を背後から牛耳っているのは、確かにレプティリアンです。彼らがこれほど大きな力をもったのは、地上だけでなく幽界にも関わって憑依霊を操ってきたからであり、幽界の勢力がこれほど強くなったのも、5次元のレプティリアンが関わっていたからなのです。

 

ただの憑依霊であれば、その能力は自らの思考や記憶に基づいて動くだけですから、いくら頭がいいとか悪知恵が働くとか言っても、その能力はたかが知れたものです。しかし、レプティリアンが憑依霊の存在に目をつけて、幽界に関わるようになったことによって、その影響力がどんどん増していったのです。

 

そもそも5次元のレプティリアンにとっては、この世とあの世の区別は希薄で、人間と同様に死んで霊になったものも、一存在として認識しています。しかも、生きている人間に比べて、憑依霊の方がより強い欲望や執着があるために、悪のエネルギーを好むレプティリアンにとっては、より扱いやすいものになったのです。

 

彼らの場合は、それ以降に地球に入ってきたシリウスやプレアデスのように、地上に人間として生まれたわけではなく、レプティリアンのまま地球に関わってきたので、その知識や技術をそのまま保ち続けて、より効果的に人類を支配することができました。

 

特に彼らは支配者層の欲望をあおって、常に戦わせることでその影響力を発揮していたので、世界中の紛争・戦争は絶えることなく、その結果、死んでも浮遊霊・地縛霊として地上をさまよう霊がどんどん増えていき、幽界は混沌とした状況になっていきました。それを見かねた天界側がイエスを地上に遣わして、幽界を浄化するために新たにアストラル界を作ったのです。(3の「イエス・キリストの使命」を参照)

 

地上の延長線上の幽界に霊がいる場合は、レプティリアンは手出しができるものの、魂を思い出して神へと向かうためのアストラル界に行くようになれば、手出しができない状況となって、一時は混沌としていた幽界もある程度は浄化されるようになりました。

 

しかし、そこで大人しく引き下がるレプティリアンではなく、むしろ好戦的な彼らに火をつけました。それによって、より有効に幽界霊を利用する方法を考え始め、これまでは地上に生まれることは避けていたレプティリアンも、その一部が人間として生まれ、死後は幽界に行くようにしたのです。

 

その際、人間として地上に居る間も、死後に幽界霊となった時も、レプティリアンとしての意識を保ったまま、その能力や情報を活用できるようにしていたので、どちらにおいても絶大な影響力を持つようになりました。

 

また、レプティリアンたちは、人間と幽界霊の身体的構造などをより詳細に観察・研究することによって、両者をより有効にコントロールする方法を考え出しました。以前の憑依法は心身を丸ごと乗っ取る形だったのに対して、まずは人間のエーテル体に憑依霊のエーテル体を同化させて、そこから小脳を操作するという方法です。以前のように丸ごと憑依する場合は、本人にも周囲の人にも気づかれやすかったのですが、この新たな方法は本人も全く知らないままに憑依できるので、絶大な影響力を持つようになったのです。

 

また地上ではイルミナティなどを操って経済支配を強め、さらに唯物主義・科学主義を強化することで、「死んだら終わり、無になる」という観念を広く植え付けました。しかし、死んでも意識があるために、生きているつもりで幽界に留まる霊が急激に増え、その結果、かつてはアストラル界の最下層に位置していた幽界が、上層部にまで範囲を広げて、再び幽界とアストラル界が重なって混沌とした状況になってしまいました。

 

そのため、幽界&アストラル界の闇が厚く地上を覆ってしまい、予定されていたアセンションもリセットも天からの光が届かず、その闇に阻まれてしまったのです。今や地上の支配者層の多くは憑依霊に操作されるようになり、彼らの地球完全制覇はあと一歩というところまで来ていました。

 

そこで、天地のプロジェクトが再起動して、今はまた幽界とアストラル界が分離され、<新しい地球>もリセットに先行して創られました。そして、今や一挙にそこに移行するためのリセットの準備も着々と進められています。

 

結局は、この世は神が創った世界なので、天界VS幽界、ドラゴニアンVSレプティリアンの戦いがいかに熾烈になったとしても、このゲームは51対49で天が必ず勝つことになっているのです。最後まで共に頑張りましょう』

 

 

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